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◆ 04:15日目/繰り返されるレイプ#3-#4



 幾度となく行われてきた輪姦。それにより、男達は性的な汚れに対して多少は免疫が出来ていた。
 他人が中出しした穴に自分の一物を押し込むのも、気にならないといえば嘘になるが、割り切ってしまえばどうということはない。その嫌悪感よりもあゆみの肉体の魅力のほうが遙かに上なのだ。
 可愛らしい少女と共に、汗まみれ、汚れまみれになる、そんな泥遊びに興じるような交わりに、むしろ興奮を募らせるようになっている者もいた。



「はぁッ、はぁッ! くっ……、奥に当たりやがるッ!」

 二番目の男は、硬く張り詰めたペニスを何度も何度もあゆみに突き入れる。

「はぅ、ッ、あっ! ああッ! っ……うぅッ!!」

 彼もまた、一番目の男が射精した直後の穴をもう気にせずに犯していた。

「っ――、うぐっ……っはぁ、あァ! あ、あああッ!」

 ひたすらえぐり続けられる、汚れたあゆみの穴。

「へへっ、少し濡れて来たんじゃねーか?」

「あゆちゃんのここ、グチャグチャ言ってるぜ!」

 極太の肉茎に掻き回され、膣内の種々入り混じった液体が卑猥な水音を響かせる。

「俺の出したのもまだ残ってるしな。くくくっ……」

 前の男の精液も、拭われたのはあくまで外に溢れたものだけだ。
 まだ内部に大量に残っている分は、二番目の男の抽送によって満遍なく膣内に塗り広げられていく。

「やめッ――――っ……ひぅッ!、 はぁ、は……ぁ! っ、あ、アァッ!」

「はははっ。膣の中、精液まみれだなぁ。あゆちゃん!」

「あうっ、もうやだァッ! ……痛っ……ッ! う――――ぅっ! や……めてよぉッ!! バカあぁぁッ!!」

 男達にとっては慣れの生じてきた続けざまの強姦だが、あゆみにとっては、むろんそうでは無い。
 教えられた性交の意味が、あゆみを苦しませる。
 しかも正確な受精の仕組みまでは知らされていないために、「こんなふうに膣の粘膜に精液を擦り込まれれば、妊娠の危険がいっそう高まってしまうのでは?」という強い不安が湧き上がる。

「やぁっ……ッ!はぅッ! 抜い……てぇ! んぅッ、あ、ああああァッ!!」

 あゆみにとって、中出しされた後にさらに続けて犯されるのは、一回だけのレイプよりも遥かにおぞましいものだった。



「ふぅ……。聞いていた通り、いい反応するようになってんなぁ。こりゃたまんねーわ」

「こんなガキでも、いっちょまえに妊娠させられるのは嫌がるんだなぁ。くくっ」

 性知識を得てからのあゆみを犯すのは、今日の男達はまだこれが最初だった。
 今までのような単純な嫌悪だけではなく、『女の反応』を見せ始めたことに、男達の嗜虐心はよりくすぐられていた。

「なぁ、あゆちゃん知ってるか? 中に出した精液はさ、2〜3日は生きたままなんだぜ?」

「ぐッ――! ぅ……っ――――」

「あとさ、普通にシャワーで洗っただけじゃ落ちないとか言うよなぁ」

「ん……うぅッ――――!」

 犯されているあゆみの耳に囁く他の男達。
 その空恐ろしい一言一言にあゆみはビクッと反応し、怯えた色を瞳に浮かべる。
 男達はそれを見て、さも楽しそうに口の端を歪める。

 妊娠の可能性は、まだ無いあゆみ。
 だからこそ男達は何の躊躇もなく膣内射精が出来るのだが、逆に本当に孕ませられないことに張り合いの無さを感じる者も少なくない。

「へへ……、諦めなって。いつか必ず、俺達誰かのガキ孕むんだからよぉ!」

 その物足りなさは、無知な少女を脅して怖れを抱かせることで補われていたのだった。



「っ、ふぅッ! しっかし、あゆちゃんは軽いよなぁ。よくこんなちっちゃい身体で俺達の相手出来るもんだぜ!」

「あうっ! く……う、うぅっ――――」

 倉庫に並んでいる箱の一つに乗せられ、男の身体を受け入れさせられているあゆみ。
 逃れたくても、両手は背中側で手錠をかけられていて、満足に動くことすら出来ない。

「最初はぶっ壊しちまうんじゃないかと思ったけれどなぁ」

「結構、丈夫なもんだね」

「あ……っ、ひぁッ! や! いやぁァっ!!」

 順番待ちの一人が、後ろからあゆみの胸部に手を這わせ、薄い脂肪を揉みしだく。

「本当に小さすぎだよな。あゆちゃんの身長って、俺達の半分くらいか?」

「ははっ、さすがに半分ってほど小さく無いだろ」

「でも細いからやけに小さく見えるよな。体積で言ったら俺らの何分の一だよ?」

「太ももとか、俺達の腕ぐらいだしなぁ――」

「はぅっ――――ッ……ぅ……ううッ!」

 別の男が、汗ばんできているあゆみの太ももをさする。

「こんな身体も出来てないうちからヤリまくっちゃって将来大丈夫かね? とんでもない淫乱になっちまうんじゃないか心配になってくるぜ。ハハハッ!」

「くくッ……、だよなぁ――――」

「ァ……ッ、ん――――……ぅ! んんんっ!!」

 また別の男があゆみの顎を掴み、唇を重ね、強引に舌をねじ込む。


 


「――――ううっ、ッ! ぐ……むっ、ううッ!!」

 一人に股間を貫かれ、一人に唇を奪われ、残りの二人には身体をまさぐられるあゆみ。

(ァう! っ……くっ――――、嫌ァ……あ、ああぅッ!)

 その全身にはジンジンとした甘美な痺れが駆け巡り、体温は急激に上昇していく。

「くくくっ……。あゆちゃんってキスに弱いよな」

「そうそう。口の中敏感なのかね?」

「んん――っ! ぅ……んむッ! う、うぅぅ!!」

 舌を押し込んでいる男は、他の男達の言葉に返答するように目元に笑みを浮かべながら、執拗にあゆみの口腔内をねぶる。
 あゆみの顔が紅潮していくのは、口を塞がれた息苦しさからだけではない。

「へへっ……。胸だって弱いよなぁ?」

「っ――――ん……ぅ! 〜〜ッ!!」

 胸元をまさぐっていた男が、負けじと桜色の突起を指で弾く。
 あゆみはそれに合わせて、電気を流されたかのようにビクンッと身体を震わせる。

「ケツの穴も、かなりの物になってきてないか?」

「ああ。本気で後ろも感じるようになってきてるよ、コイツ」

「この間アナル犯った時もさ、途中から軽く喘ぎ始めてびっくりしたぜ」

「ハァ、ハァっ……! ここはもちろん――――」

「ぐッ! ……ぅッ! ん、んんんッ!!」

「――もう、気持ち良くてたまんねーみたいだしなァ!」

 膣を犯す男は額に玉の汗を浮かべながら、腰を数回叩きつける。
 あゆみは膣を一突きされるごとに、足の指を切なそうにギュッと丸める。

「何かもうさ、全身弱点だらけになってねーか、あゆちゃん。ハハハッ!」

「くくッ……。嫌がるのは相変わらずなのにな」

「身体は正直、ってやつか?」

「まあ一日中セックス漬けで――、ええと、もう二週間くらいになるか? それだけヤってりゃこんな身体になるのも仕方ねぇだろ。あははっ」

「ん、うっ……っ!、むぅ……ぐっ――ッ!」

 全て男達の言う通りだった。

(あ、あ……あッ!っ――ぅ、はぁッ、はぁっ――――)

 あゆみの身体は、もうその性感帯の至る所が花開き始めている。
 あゆみにとって、最初の頃は痛くて気持ち悪いだけだった筈のこの行為。だがそれは、今や完全に意味を変えてしまっていた。

(やぁ、いやあぁッ! もう……こんなっ……んッ! やァ――――……ッあぁ!!)

 口内や皮膚を嬲られる不快感の中に痺れるような快感が生じる。
 性器やアナルを貫かれた時の鋭痛は消え行き、代わりに怒濤のような官能が立ち上る。
 男達への憎しみや性交への嫌悪は以前よりも大きくなっているのに、凶悪な快楽の噴出はまるで止まらない。
 しかもそれどころか、その忌まわしい感覚は、一昨日より昨日、昨日より今日の方が増してきている。

(どう……して、ッ――――こんなっ、こん……なァ、ぅあああァ!!)

 性感開発という名の肉体改造。
 それが着実に進み行く現状。
 信じがたい変質をその身で体感しているあゆみは、まるでたちの悪い夢の最中にいるようだった。

「はははッ。見ろよ、気持ち良さそうにビクビク震えてるぜ!」

「むぐッ……う、むう、ううううッ!!」

 男達はそれぞれの責めをさらに加速させる。

「っ……んぅッ――――っ!!」

 意識が飛びそうになるのをこらえるあゆみ。

「へへっ、そろそろ……かな?」

 だが全身に起こっている小刻みの震えは、次第に大きくなっていくばかり。

「くくっ……。ついでだ。こっちの穴も弄ってやるかァ?」

 あゆみを犯している男は、片手を下方に滑らせ、小さなすぼみに指を進ませる。

「うぐッっっ!!」

 あゆみはまた別の性感帯から発生した神経の信号に、目を大きく見開く。

「ぅ――――――――ッ! んぅ……ッ!!」

 毎日弄り回され、毎日誰かしらのペニスを挿入されている後ろの穴。
 丹念にほぐさなくても異物をすぐに飲み込めるようにまでされてしまったその穴の中に、男の指がねじり込まれていく。

「んぅッ! む……ぐっ!!!」

 主要な性感帯全てへの接触。
 膣を犯されただけの一回目はまだ何とか我慢出来たが、今度は無理だった。

「ん、んッ!! ――――――――ッ!!!」

 引き絞った弓が弾かれたように。
 あゆみは一気に、今日初めての絶頂に達していた。

「おぉっ? イッたね!」

「――ッ! ……ぅッ――――――――っ!!」

「はは、そんなに気持ち良いかッ! あゆちゃん」

「――――――――っ、ぐッ、ぅう!!」

「うはっ!! この小さい穴が必死でキュゥッと締め付けてくるのが、たまんねぇよっ!」

「そうなのか? くそっ、俺は犯ってる最中にイッてくれたことまだねーんだよな」

「最高だぜあれは。次、おまえの番だろ? へへっ……無理にでもあゆちゃんイかせてやるからよ。楽しみにしてな」

 飄々と会話を続ける男達。
 あゆみはその真ん中で、ビクビクと身体を震わせ、苦悶の表情を浮かべる。

「ぅッ――! っはぁ、あ……あ、あァ――――!!」

 必死で口づけを振りほどき、大きく息を吸い込みながら、快楽の奔流に身をよじる。

「――ッ……ぅ――――――――!!」

 一週間ほど前に、初めて経験させられたこの恍惚の瞬間。以来、あゆみの絶頂に達する頻度は、日を追うごとに増していた。
 何とか耐えしのぎ、男の射精が終わるまで我慢出来る時もある。けれどもそんな場面は格段に減ってきていた。
 着々と成長されられ続けている幼い性感はもう元には戻らない。
 男達に犯される中であゆみがイッてしまうのは、もはや当たり前のことになっていた。

「く……ぅ……! はぁ、はぁっ! はぁ、はァ――――ッ!」

 最初は、四、五人の男達にレイプされる間に、一回イクかどうかだった。
 なのに今では、男達が挿入して射精する回数よりも、あゆみが絶頂に達する回数の方が多くなってきてしまっていた。

「も……、や、めっ――――、っ……う…………ッ!!」

「あ? 『ヤメテ』って言いたいのか? でも俺は、ハァ、ハァ……、まだイッてないんだぜ?」

 あゆみと性器同士で繋がっている二番目の男は、まだ精の放出には至っていない。
 先に到達してしまったあゆみが苦しそうなので一旦動きを緩めていた彼だったが、喋れる程度に回復してきたのを見て、再び強く腰を動かし始める。

「あ゛ァ、イ、……ぃヤァ゛! っ――――くぅ……ッ! ヤ……だッ、っああァッ!!」

「ははっ、ちょっとキツイか? でもまたすぐに良くなってくるぜ!」

「ひぃ! ッぅ――――っ!!」

 男に犯され、顔を真っ赤にし、歯を食いしばるあゆみ。
 涙を浮かべながら、強すぎる快楽に耐えているその姿。

「へへっ……、イイ顔してやがる」

 周りの男達は、それを心底満足そうな笑みで見下ろす。

「少し前まで嫌がるだけだったのになァ」

「だよなあ。こんなになっちまうなんて、予想もしてなかったぜ」

「でもさ、あまり感じ過ぎるようになるのも問題じゃねーか? くくっ!」

 自分達に徹底して抗い続ける少女が、こうしてあられもない痴態を曝している。
 それが男達は嬉しくてしょうがない。

「っ! 感じて、なん……かっ! っ、はぁッ……、はぁ――――! 感……じて、なんっ、か――――、ないってばァ!!」

 朦朧とする意識の中でも、あゆみの耳に届く男達の会話。
 あゆみは男達に言わせっぱなしにはしておけなくて、懸命に声を絞り出す。
 それがもう健気な嘘でしかないと露呈していても、あゆみは感じていることを絶対に認めるわけにはいかなかった。

「くくッ……! 先にイクようになりやがってるくせに、何言ってるんだよ!」

「ひ――――っ……ぅッ! う、くぅッっ!!」

 そんなあゆみの反抗心をねじ伏せるように、二番目の男はガツンガツンと乱暴にペニスを抜き差しする。

「ならさァ、もっと思い知らせてやろうか!?」

「や……っ――――、うあ゛、ああっ!!」

 手を休めていた他の男達も、ニタニタ笑いながら、またあゆみの肌を弄り始める。

「あ゛ァ、あ、あッ! っ……ああああァっ!!」

 再びガクガクと全身を震わせ始めるあゆみ。
 口ではいくら気勢を張っても、続けざまに二人目、しかも絶頂から間もない敏感な全身を刺激されてはひとたまりもなかった。

「やめっ……っあァッ! っ、う――――っ……ッ!!」

 またもや押し寄せてくる大きなうねりに、あゆみは目眩を起こす。

「ほらほら、どうだ?」

 少女をイかせることが楽しい男達。
 イかされることが、たまらなく嫌なあゆみ。

「やっ! はぅっ……ッ――! くっ、う、ぅあ……あァ! あ゛あああッ!!」

 両者のせめぎ合いが男達の圧勝で終わるのは、もう予定調和の出来事。

「ハァ、ハァッ……、でも朝っぱらから、ちょっとやり過ぎか?」

 二番目の男が言う。
 彼は、これ以上激しく動くと自分のほうが果てて楽しみの時間が終わってしまいそうだったので、思わず少し動きを緩めた。

「いや、このくらいなら構わないだろ」

「女はあんまり甘やかすと良くねぇしな。はははっ」

 だが、他の男達は手を緩めない。

「っ……ァッ! ひぅ……ッ――――っ!!」

 それぞれが思うがまま、あゆみの身体を弄り続ける。

「それにさ、ある程度強い負荷を与えてやらなきゃ"調教"の効果が無いぜ。くくッ……」

「ははっ、確かにそうだよな。もっとびっしり鍛え上げてやらなきゃ」

「――――っ、ハァ、ハァ……、まあな。……なら、激しくしてやってもいいかッ!」

 出来ればもっとじっくり楽しみたい二番目の男だったが、他の男達がはりきっている手前、あまり休むわけにもいかない。
 彼は股の間に力を入れて気持ちを引き締めると、また大きく腰を押し出し始めた。

「ほーら。もっと頑張れよー、あゆちゃん」

「あ――――、ぅ……あっ、あああッ!!」

 間断無い責めに、あゆみの目の前には光が飛ぶ。
 一度達してしまった身体は、たがが外れたように脆くなり、いくらこらえようとしても、大きなうねりを伴った快感に頭の先まで飲み込まれそうになる。

「まだ二人目じゃねーか。この程度で音を上げてるんじゃねぇよ!」

「っ――――ッ!! うッ、あぅぅっッ!」

 男の一人が、軽くパシッとあゆみの太ももを引っぱたき、活を入れる。

「簡単にイクようになっちまったのは、あゆちゃん、自分が悪いんだぜ? こっちもあゆちゃんの都合に合わせるわけにいかないんでね、頑張ってイクの慣れろよ!」

「う、あ、あ……あァっ――――――――ッ!!」

 別の男が、二本の指でグリグリと乳首をこねくり、引っ張る。

「ふへへ……」

「ぁ……むううッ!!」

 また一人があゆみの顎を鷲づかみにし、唇を奪う。

「う、うぅッ! むーッ! ううッ! くぅ……っ!!」

 あゆみは舌を縮めて最悪の感触から逃れようとするが、当然口の中に待避場所など無い。あゆみの柔らかな赤い肉は、男の滑った肉塊に容赦なく蹂躙されていく。



(ひ……ぐっ――――ッ……う、あぅッ……、や! もう……ッ、やぁ、ああ!!)

 男達それぞれにとっては、少女を犯すのは、単なる一回の性交でしかない。
 だが休む間もなく続けざまに相手をしなければならないあゆみにとっては、まるで恐ろしく長時間にわたる一回のセックスをしているようなものである。

(もうっ、もうイヤぁッ! ……うぅッ、やだぁ、ヤダァッ……っ、はぁ、はァ……ッ!)

 あゆみは何か悪いことをしたわけでも、間違ったことをしたわけでもない。
 父親を傷付けられたのも、彼女が捕らえられて酷いことをされているのも、全てこの艦の男達のせい。
 あゆみは、正しさが自分のほうにあると確信していた。
 だがこの日の当たることのない、全長百数十メートルの鉄の塊の中では、道理などは通らないのだ。

(こんなのやだァっ! ――ッっ……う……、はぁ、はぁ……)

 全てが性的暴力によってねじ曲げられていく。身体を好き勝手に弄り回され、快楽の渦中に叩き落とされ、思考することすら放棄させられていく。

(っ――――ッ、 ぅ、ぐぅッ! ……た、助けてェっ! パパぁ……、ママぁッ!!)

 自分の力ではどうにもならない。
 あゆみは、自分の意識がこのどす黒い官能に飲み込まれてしまわないようにするだけで精一杯だった。



「っ、やばッ、もう駄目だ――――っ!」

 あゆみを犯している二番目の男が言う。
 無理して動いたために放出間近になってしまった彼は、もうこれ以上耐えられないことを察すると、自暴自棄になって思いっきり腰を振り始めた。

「う、うぐッ! っむぅ……ッ――――――――、うァ、あ、あ゛ァあッ!」

 口づけをしていた男は、顔を離す。
 強引にあゆみに触っていた男達も、二番目の男が犯しやすいように体を移動させる。

「っ、ああッ、あ、やッ、あああッ!!」

 速くなる二番目の男の腰の回転と、彼の言った言葉、周りの男達の反応。

「やだァッ! っ……、出さ――ないっ……でぇ! いやァ、あァ……ああッ!!」

 また自分の一番嫌な瞬間が間近なのを知り、あゆみは切ない悲鳴を上げる。
 身体を左右に精一杯よじり、股間に入っている異物から逃れようとする。

「くくっ、これだけ喘いでるくせに、それでも嫌がるのってのが、たまんねーなぁっ!!」

「これだから、あゆちゃん犯すのは止められねぇよ!」

 男達は暴れ始めた少女をねじ伏せ、押さえつける。
 強姦をしている実感がいっそう高まり、彼らの鼻息は荒くなっていく。

「や、あ……ァッ! うぐッ、っ――――ぅ! ん、うぅ゛っッ! ひ……ぅっ!!」

 あゆみは続けて何か言おうとするが、言葉が出せない。

「うッ――――、あう゛ッ! っ……は、ァぅッ! ううぅッ!」

 腰から始まった灼けるような刺激が喉元まで上ってきて、あゆみは思わず歯を食いしばる。

「うぉッ! っ――――く……ッ!」

 あゆみを犯している男は、もう一切手加減など出来ない。

「ひッ――ッ、ぐぅ……ッ、っ、う゛ぅッ!!」

 己の欲望のままに、ひたすらペニスの出し入れを続ける。

「っ――ッ、ァっ! あぅ……ッ! う、ァ! ああッ!」

 四人の男と一人の少女の、熱い汗と呼吸。

「はァ……ッ、っ――――んッ! う、ッ、はぁ……、あ、あああああッ!」

 蒸すような熱気が充満する狭い倉庫。

「はァ、ハァッ! ハァ、ハァッ! っ……ッ!」

「あッ、あ゛ああッ! あぅッ……っ――――、ぐッ……ううッ!!」

 数倍の質量を持った肉体にのし掛かられている小さな身体が、前後に激しく大きく揺れ動く。
 少女と男の密着した性器には強烈な負荷がかかり、二人の身体の熱は限界まで高まって行く。

「っ……はぅッ! ぐ……っ――――ッ! う゛ぅッ!!」

「くッ、もう――――ッ――――!」

 そして訪れる、射精の時――。

「うぉ――――ッ!」

「ッ――、ひっ……ぃ゛ッ――――――――ッ!!」

 男の眉間に皺が寄り、彼の鍛え上げられた全身の筋肉が脈打つ。

「やァ゛――、あ゛、あッ! あァああああああああッ!!」

 あゆみの体内に埋められた肉棒の先から、白濁した液体が噴射する。

「っ――――、う……ッ、ぐっ!!」

 目一杯、あゆみに腰をぶつける男。

「あ゛ァ! あッ、ああッ! あぅ、ッ……あ、ああああああッ!!」

 狭い膣内に満ちていく今日二人目の精液。

「う゛あぁ……あッ! あ゛ああぁッ――――っ!!」

 あゆみは四人の男達の真ん中で、大きく目を見開く。

「あ゛、ァ゛あ……あッ! あ、あ゛あああああぁ――――ッ!!」

 その呼吸は止まり、薄っすら桜色に火照った身体は硬直する。

「うぐッ! つッ……ぅ゛っ――――――――ッ!!」

 あゆみは、脈打つ男の放精器官に膣内を激しく痛めつけられ、新鮮な精液を大量に流し込まれながら、

「――ん゛っ! ――――ぅ゛……ぅっ――――――――ッ!!!」

 今日二度目の絶頂に達していた――。



   ◇



「おお、やってるやってる」

「へへっ、そろそろ交代だぜっ!」

 倉庫には、また新たに五人の男達がやって来ていた。

「え。何だ……、もう時間かよ」

「おう」

「ちっ……、もう一回あゆちゃんと繋がりたかったんだけどなぁ……」

 一時間半ほどの至福の時。
 その終わりに、初回の男達は皆名残惜しそうに溜息をつく。

「もう少し待ってくれっ!ハァ……、ハァっ! も……もうすぐ出るからッ――」

 今まさにあゆみを犯している最中だった男は、慌ててストロークを速くする。

「ははっ、出し終わるまでくらいは待ってるから、ゆっくりやりなって」

「ふふっ……。だけど、端から見るとちょっと酷い有り様だよな」

 新しい男達は、少女が輪姦された――そして今もまだされている――場を見やりながら、人ごとのように言う。
 そして、今から自分達もする"それ"に備えて、それぞれに伸びをし始めた。



 いつもと何ら変わらない、昼前の艦内。
 この後も、乗員達は交代で続々とやって来る。
 何度かの休憩時間を挟みながら、宴は夜まで続けられる。
 倒れるギリギリのところまで、男達は少女を『使う』。

「く……、あうッ! ……ッっ――――ぅッ!!」

 依然として犯されているあゆみは、新しくやって来た男達のほうに視線を向けた。
 官能に紅潮して熱い汗の滴るその顔は、どうしようもないやるせなさで切なく歪んでいた――。

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